今シーズン、ヤンキースからマリーンズへ移籍し、再びマリナーズへと帰ってきたイチロー選手
2001年にメジャーデビューして以来、圧倒的なパフォーマンスと成績で、40歳を超えてなお世界中のファンを魅了し続けています。
今では伝説的存在であるイチロー選手の
高校時代の成績が凄すぎると話題になっています
今回は、その高校時代の野球と勉強の成績をまとめてみました。
画像出典 pack4news.blog57.fc2.com
目次
2打席に1度はヒット確定!?投手にとっても脅威の打率…
高校通算成績:打率.501
(536打数269安打) 盗塁131回
本塁打19本
二塁打74本
三塁打28本
この数字が何を示しているのか分かりやすく言うと、
「鈴木一朗(イチロー)という打者が打席に立った瞬間、
2打席に1回はヒットが確定している」
ということになります(笑)
高校3年生の地方大会では、
なんということでしょう・・・
イチローは勉強も凄い!成績は常にトップクラス!
そう思って調べてみてみると、何と意外な真実が判明しました。
なんと、、、
成績は常にトップクラスであるということ!
そして気になるその成績は・・・
数学と音楽が“4”
あとはすべて“オール5”という圧倒的な成績
通っていた高校の校長も「東大合格も夢ではない…」
と真剣に言われたほどの優秀な学力だったんだとか。
高校の頃から文武両道だったなんて、
非の打ち所のなさ過ぎて本当に尊敬します。
実は野球の練習と勉強は嫌いだった!?イチローの深イイ~話
イチローがプロに入ってからも、その独特の深~い発言が話題を呼び
イチローの名言集を綴った本が出版されるほどです。
その中の一部にこんな言葉があります。
「そりゃ、僕だって、勉強や野球の練習は嫌いですよ。
だれだってそうじゃないですか。つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。
でも、僕は子どものころから、日標を持って努力するのが好きなんです。
だってその努力が結果として出るのはうれしいじゃないですか」 (イチロー)
イチローは高校時代から異次元だったのか?
まったく非の打ち所の見当たらない
日本が産んだ伝説の安打製造機イチロー
1989年(平成元年)に愛知工業大学名電高校(愛工大名電)に入学したイチローは、
すぐに野球部に入部し、寮生活がスタートしました
入学早々、当時の中村監督には、生意気な口調で
実際に、数字を出しているところがイチローらしいですね
打割5割という異常さ
2割代なら来年の契約が危ないと言われています。
単純にプロの数字と比べるのは正しくないかもしれませんが、
高校野球の世界でも平均打率が3割を超えていたら
やはり好打者と呼ばれるようになります
※当時のイチローのバッティング映像がコチラ
プロ入りはまさかのドラフト4位。スカウトの目にどう写っていた?
決して体格的には恵まれているとは言えないイチローですが、
今こうやって大柄な選手に囲まれた中で活躍する姿が観られるのは、
三輪田さんのお陰と言っても過言ではないでしょう。
イチローは日本の球団に戻ってくることはあるのか?
「喝っ!」
でお馴染みの、張本さんは番組の中で、
「彼の性格的に日本に戻ることは無いだろうねぇ~」