若手の野球選手の中でも１、2位を争うほど大きな
注目を集めているのが阪神タイガースの藤波晋太郎選手です。
2012年にドラフト１位でプロ入りし、その後は、2年連続二ケタ勝利をするなど
大活躍をしている藤波晋太郎選手なのですが、
現在は、体重を増やすことを目標としていて、
昨年のオフでは、90キロの体重を９３キロに増やすまで、
1日６食の食事トレーニングを行ったことなども大きな話題となりました。
さらに、これに加えて体幹トレーニングやスタミナ増強などの
トレーニングを行ったのですが、
背の高さをより活かす為に、食事からトレーニングまで、
徹底して、体作りの為にトレーニングをしていました。
画像出典：https://twitter.com/sh3014/status/534297443530059777
目次
藤波晋太郎の身長と体重は？
藤波晋太郎選手は1994年生まれで身長は198センチ、
体重は88キロとかなりの長身です。
野球選手の中でもかなり背が高い方になるのですが、その反面、かなり細身でもあります。
BMI指数も22.4と、スポーツ選手の中では低い数字です。
なので、昨年のオフから、体重を増やすことを目標として、
筋トレからスタミナ強化、フォーム強化、
食事トレーニングなどの様々なトレーニングに取り組んでいました。
これによって背が高くて体重もある程度ある体型を目標に、
スタミナがあり、より威力のある球が投げられるようにすることを目指していたようです。
食事トレーニングとは？
藤波晋太郎選手は体重を増やすために食事トレーニングを行っています。
これは、1日の食事を５、6回取るようにして、
食事の回数と量を増やして体を大きくするというもので、
パワー系のスポーツではよく行われている方法です。
藤波晋太郎選手は、長身ながらも体重が8８キロ前後ということで、
かなり細身でもあるために、こうした食事トレーニングを
行って体重を増やして体作りをしようと考えて行われているそうです。
すでに食事トーニングの効果が出ていて体重は91キロまで増やすことに成功しています。
目標は体重93キロとのことなので、もう少しで目標達成ということに
なるのですが、今後も、こうした食事トレーニングは続けていくようです。
食事トレーニング以外のトレーニングは？
食事トレーニングを行って体を大きくしている
藤波晋太郎選手なのですが、もちろん、食事トレーニングだけではなくて、
その他のトレーニングもしっかりと行っています。
筋トレを中心にトレーニングを行い、特に体幹筋をよく鍛えるようにしています。
また、スタミナ増強とフォームの強化も行い、シーズン中でもブレずに最後まで戦うことができる
体作りを積極的に行っています。
体作りはダルビッシュを見習った？
藤波晋太郎選手の食事トレーニンなどの体作りについて
ですが、これはメジャーリーガーのダルビッシュ有選手を参考にして行っていると言われています。
ダルビッシュ有選手は、藤波晋太郎選手と同じく、
背の高いピッチャーであるのですが、メジャーに挑戦する前後に、
肉体改造に励んで、それまでの細身の体から、よりがっしりとした体つきにすることに成功しました。
体重を10キロほど増やしたとのことなのですが、
主に筋トレを行って食事も1日に６、７食をとっていたそうです。
さらに筋肉を増やすためにプロテインも1日に５、6回とっていたそうで、
こうした筋トレと食事トレーニングによって、
ダルビッシュ有選手は肉体改造に成功したとのことです。
藤波晋太郎の食事トレーニングのまとめ
藤波晋太郎選手は、細身の体を肉体改造するために、
1日の食事を6食ほどに増やし、
これと体幹トレーニングなどの筋トレやスタミナ強化、
フォーム改造などを行い、徹底的に肉体改造に励んでいます。
プロ野球入りをした当初は189センチの長身で、
体重が86キロであったのですが、現在は食事トレーニングの
成果もあってか91キロまで増やすことに成功し、93キロまで体重を増やすことを目標に現在も
トレーニング中であるとのことです。
こうしたトレーニングは、藤波晋太郎選手の憧れで
体型も似ているメジャーリーガーのダルビッシュ有選手を
見習って行ったものといわれています。
ダルビッシュ有選手も肉体改造をする際には、
筋トレを中心にトレーニングをし1日に６、7食の
食事をしてプロテインを多く摂取するようにして、肉体改造することに成功したとのことです。
こうしたトレーニングが成功した際には、今まで以上に大きな活躍をする
藤波晋太郎さんが見られそうです。
