長友佑都の学生時代は実は平凡?体幹ゴリラと呼ばれる男の壮絶な過去とは?

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体幹トレーニングのパイオニアとして、
自身も著書『長友佑都体幹トレーニング20』(KKベストセラーズ)を出版しているサッカー日本代表(インテル)
長友佑都選手

世界はもちろん、日本代表の中でもかなり身長の低い長友選手ですが、
その俊足と無限のスタミナ、
そして何よりも更に海外の大きい選手とぶつかり合っても簡単には倒れないフィジカルの強さを武器に
世界のサイドバックとして世界中から注目され、イタリアの超名門クラブであるインテルで活躍しています

 

自らをゴリラと自虐する長友選手ですが、実は学生時代は特に注目もされておらず、
様々な苦労をしていたそうです。

今回は、そんな長友佑都選手の学生時代についてまとめたいと思います。

画像出典:http://www.goal.com/jp/news/3476/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2/2011/11/05/2744067/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E3%81%8C%EF%BD%97%E6%9D%AF%EF%BC%93%E6%AC%A1%E4%BA%88%E9%81%B8%E3%81%AB%E4%B8%8D%E5%8F%82%E5%8A%A0

 

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現在とは正反対?エリートでは無かった長友佑都選手の学生時代

 

長友佑都選手は、中村俊輔や香川真司のような学生時代から才能を開花させるような
エリート選手ではありませんでした。


長友佑都選手は、愛媛県の出身なのですが、小学校6年の時には、地元のクラブチームである
愛媛FCジュニアユースのセレクションを落ちていて、西条市立北中学校のサッカー部に入部しています。

ここで、後の恩師となる井上博監督に出会い、長友の持ち味であるスタミナを
さらに強化するために徹底した走り込みを行って、現在の誰にも負けない運動量の基板ができたといいます。

高校はサッカーの強豪である、東福岡高校にスポーツ推薦で入学ましたが、
強豪校ということもあり、なので同期に優れた選手が何人もいて、1年生の時には全く目立つこともなく、
1年生の中だけの試合でも、レギュラーになることはありませんでした。

高校2年生になったときに、ようやく長所であるスタミナを見込まれ、
今のサイドバックとは違うボランチ(中盤)のポジションとして、試合に出場するようになりました。

 

努力で勝ち取ったレギュラー。そしてプロへ・・・


高校時代も大きな大会などには出場できず、特に派手なプレーや、大きな活躍も無かったので、
スポーツ推薦を受けることはできず、明治大学には指定校推薦で進学しました
 

※指定校推薦とは
指定校推薦とは、推薦入学の方法の一つであり、外額が指定した指定校に対し推薦枠を与え、指定校では進学を希望する生徒に対して選抜を行い、大学等はその選抜された生徒に対して面接などの試験を行って合否を判定する入学試験の制度の一つ。学校内での推薦の段階で通った学生は、よほどのことがない限りは合格となるのが一般的である。

しかし、サッカー部入部直後に椎間板ヘルニアを発症してしまい、
試合には出場できない日々が続いて、試合の際にはスタンドから応援することが多かったようです。

その時の応援の仕方が面白いと、2chなどでも有名になっていました。

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そのリズミカルな太鼓の叩き方をみて、鹿島アントラーズの応援団から、
「ウチで太鼓を叩いてもらえないか?」というオファーを受けたほどだそうです(笑)

 

大学2年生の頃に、長友の1対1のフィジカルの強さ、圧倒的なスピード、運動量、攻撃力という長所が注目され
現在のポジションであるサイドバックにポジションを再度変更。

そして、ここから急速に頭角を現し出し、、全日本大学選抜やユニバーシアード代表にも選出され、
3年になった2007年にはFC東京の強化指定選手となり、北京オリンピック代表候補にも選出されました。

その翌年にFC東京と正式契約を交わし、大学を中退してプロに入りました。

 

腹筋もヤバすぎる!

長友選手といえば、強靭な肉体として知られていますが、その腹筋もキレイなシックス・パックなので、
女性からも注目されています

長友選手の腹筋の写真はコチラ


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出典:http://girlschannel.net/topics/120219/

これらの筋肉も日頃から壮絶な努力をして培ったのでしょう。
 

 

体幹トレーニングって何?

 

友選手が行っている体幹トレーニングですが、
具体的にどういうトレーニングをするのか気になっている人が多いと思います。

一般的に体幹とは頭や四股を除く胴体部分のことを指し、身体の中心部分にある筋肉のことを言います。
体を支える土台になる体幹筋には3つの役割があると言われていて、

1.体を支える ・・・・     立つ、歩く、座るなどの日常生活における基本的な動作を支える
2.手足の動きの土台になる。   手や足を伸ばしたり、ジャンプしたりなど手足の動作のベースになる
3.ひねりや運動の軸になる。       ゴルフのスィングや、野球でボールを投げる、ダンスなどの軸になる。


体幹トレーニングの映像はコチラ
 

 

まとめ


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現在も世界の名門クラブで活躍している選手なので、小さな頃から圧倒的な才能があったのかなとおもいきや、
元々平凡で、身長も無く、コツコツ努力を継続してきたことで、ここまで大きな成果を出してきたんだと思うと、
自分ももっと頑張ろうという気持ちになりますね。。。

同じ日本代表の選手でも、中村俊輔や香川真司のようなエリート街道を走ってきた選手や、
今回の長友選手やかつてのDF中澤佑二選手のような、才能は無かったけど、努力を続けてきたタイプと分かれているのが面白いですね。

どちらも「努力」という点では共通していますね。

自分に才能がなくても、どこか長所は必ずあると思うので、
そこを伸ばしていくことで、何か輝くものがあるかもしれませんね。

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1 個のコメント

  • 長友佑都の学生時代は実は平凡だった?体幹ゴリラと呼ばれる男の壮絶な過去とは? | ピクスポ!【Peek-Sport】スポーツの“気になる”をスッキリ解消! | なんでも芸能ニュース! より:

    […] 試験の制度の一つ。 [引用元] 長友佑都の学生時代は実は平凡だった?体幹ゴリラと呼ばれる男の壮絶な過去とは? | ピクスポ!【Peek-Sport】スポーツの“気になる”をスッキリ解消! […]